夏の暑さで体だけじゃなく肌もバテる!夏バテした肌をリカバーする方法

2021.08.24 年齢肌への対策・アドバイス
夏の暑さで体だけじゃなく肌もバテる!夏バテした肌をリカバーする方法

いつの間にか東京でも、夏は「35度超え」が珍しくなくなりました。オフィス街や海などでは体感はもっと暑い!「土用の丑の日」は夏バテ防止のために、江戸時代に平賀源内が発案したと言われていますが、暑さでバテるのは体だけじゃありません。水分を奪われ紫外線を大量に浴びる肌もバテバテです。

 

今回はまだまだ暑さが続くこの夏。肌の夏バテを防ぎ、すでに弱り気味のお肌を元気にするポイントをご紹介します。

 

「暑すぎて食欲不振」は肌のターンオーバーが乱れる原因に

「暑くて料理をする気にならない」「気がつけば冷たいそうめんばかり食べている」なんていう声を時々聞きます。暑さで食欲が落ちて同じようなものばかり食べていると、当然栄養も偏ります。そうすると、本来28日周期の肌のターンオーバーが乱れて肌の新陳代謝が遅れてしまったり、肌細胞を作る栄養が不足してしまったり。栄養が偏った食事も、肌のターンオーバーの乱れの原因になるのですね。

特に夏は、食べられないだけじゃなく暑くて眠れなかったり、眠っているつもりでも眠りの質が悪くなりがち。睡眠不足も新陳代謝が乱れる原因なので、食生活も1日の過ごし方も、なるべく規則正しい生活を心がけましょう。

 

夏にこそ摂りたい、肌の再生を手伝ってくれる食材とは?

肌の元気を取り戻すためには、以下のような良質なタンパク質の摂取を心がけましょう。

・肉

・魚

・卵

・大豆など

 

これらのタンパク質を、なるべく食事から摂ることを心がけてください。タンパク質は肌細胞の材料となるものなので、とても大切です。しかしタンパク質だけでは、新たな細胞に作り変えることはできません。皮膚の生成を助ける働きをするビタミンB群も一緒に摂取することをこころがけましょう。以下に挙げるビタミンB群は疲労回復の効果もあるので、体の夏バテにもぴったりの食材なんですよ。

 

・マグロ

・豚肉

・きのこなど

 

このような食材をバランスよく摂るにはカロリーを抑えやすい和食がおすすめです。夏こそ食事のバランスに注意!ですね。

 

紫外線のダメージや冷房で苦しんでいるお肌のために必要な保湿

夏はどんなに日焼け止めを塗っても紫外線を浴び、どこにいっても冷房にあたるため、冷房と紫外線を交互に浴びた肌はすっかり弱り、極度の乾燥状態に陥っています。1日の「肌バテ」「乾燥」はなるべくその日のうちに解消してあげましょう。

 

極度の肌バテにおすすめしたいのが、潤い・ハリ・弾力を保つサポートをしてくれる「プロテオグリカン」です。プロテオグリカンは、人間の皮膚や軟骨の中に自然に存在する「糖タンパク質」で、ヒアルロン酸やコラーゲンの仲間でもあります。

「1グラムで6リットルの水分を保持できるヒアルロン酸」よりさらに強力な保水力を持つプロテオグリカンは、元々1グラム3,000万円以上で取引されていたほど、貴重で高価なもの。

ラヴィプレシューズAPGラインは、以下の特徴を持つ「プロテオグリカン」「セラミド」「グリチルリチン酸」の3つの成分をバランス良く配合することで、肌が本来持つ潤う力を最大限に引き出します。

 

・鮭の鼻軟骨から抽出された非常に高い保湿力のあおもりPG(プロテオグリカン)

・りんご由来のAPセラミド

・肌の表面をやわらかくして、二つの成分が浸透しやすい状態をつくる、津軽甘草から抽出されたグリチルリチン酸

紫外線と冷房で疲れた肌にこそ究極の保湿を。トライアルセットもあるので、ぜひ一度お試しください。

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