冷房が効いた部屋は真冬と同じレベルの乾燥!プロテオグリカンの保湿力を夏のお肌に

2021.07.26 年齢肌への対策・アドバイス
冷房が効いた部屋は真冬と同じレベルの乾燥!プロテオグリカンの保湿力を夏のお肌に

今年は梅雨が長いな、と思っていたら突然猛暑がやってきましたね。この気候の変化に体がついていけず、つらい思いをされている方も多いのでは。それは実は、肌も同じ。急激な紫外線量の増加や水分を奪い取られる強烈な太陽に、私たちの肌も戸惑っているのです。だからこそ、紫外線を防ぎつつしっかりとお肌のケアをしてあげたいですね。

ヒアルロン酸より保湿効果が高いプロテオグリカン。この猛暑の中ではどのように私たちの肌を守ってくれるのでしょうか。

抗炎症性サイトカインをサポートし、赤ら顔を防ぐ

「サイトカイン」とはあまり聞きなれない言葉だと思いますが、主にタンパク質からできた体内物質です。サイトカインは約800種類もあり、炎症を引き起こす「炎症性サイトカイン」と炎症を抑える抗炎症性サイトカインがあります。あおもりPG(プロテオグリカン)はこの抗炎症性サイトカインの働きをサポートし、抗炎症性サイトカインが日焼けや赤ら顔などの炎症を抑えることを助けてくれるのですね。

日焼けは肌のやけどのようなもの。炎症を抑えてくれるのは夏こそ嬉しい効果ですね。

夏のお肌は超乾燥!プロテオグリカンの保湿力が夏の肌トラブルを守ります

冷房の効いた部屋では湿度が40%ほど下がると言われていて、これは真冬と変わらないほどの乾燥だそう。このような環境で長時間過ごすと肌の一番外側にある表皮の角層からどんどん水分が奪われ、夏のお肌は砂漠のような状態に。お肌の水分不足に皮脂も混ざって「夏の化粧崩れ」「乾燥」「肌のごわつき・ざらつき」など多くのトラブルを引き起こします。

だから、夏こそ保湿が重要。

肌のハリを保ち、なめらかでざらつきのない状態をキープするには「水分」が必要です。プロテオグリカンにはスポンジのように水分を抱え込む性質があり、その保湿力はヒアルロン酸の1.3倍とも。

「保湿力の高い基礎化粧品」というとどうしても重厚感のあるとろんとした成分が多く、それが夏の肌には重たく感じられてしまいます。プロテオグリカンはさらさらした肌触りなので、さっぱりさせたい夏にぴったり。夏の化粧崩れにお悩みの方は、ぜひ一度お試しあれ。

夏が明けたらシミが大量発生!を防ぐために肌のターンオーバーを助ける

私たちの肌はターンオーバーを繰り返して生まれ変わっていますが、年齢を重ねたり紫外線を浴びることでターンオーバーは乱れていきます。ターンオーバーの速度が低下すると皮膚の生まれ変わりが遅くなり、シミなどができやすくなります。またシミやニキビ跡の原因となるメラニンも、排出されずに肌に蓄積されてしまいます。これが繰り返されると、色素沈着が起こり、シミやニキビ跡の原因になります。

肌には、「EGF」と呼ばれる細胞を増やして成長させる因子があって、ターンオーバーを促してくれますが、これも年齢とともに減少。このEGFと似た働きをするのがプロテオグリカンなのです。プロテオグリカンは肌を停滞させないために、正しいリズムで肌が生まれ変わることをサポートしてくれます。

夏こそプロテオグリカンを

非常に高い保湿力で一年中私たちの肌を守ってくれるあおもりPG(プロテオグリカン)ですが、「抗炎症性サイトカインをサポートする」「保湿」「ターンオーバーを助ける」「さらさらした使用感」という特徴から、紫外線が強烈な夏にこそおすすめします。

「夏が終わるたびに、肌がワントーン暗くなっている」という、あの鏡を見たときのいや〜な感じからプロテオグリカンが守ってくれますように。

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